名古屋市瑞穂区の桜山メンタルクリニック(心療内科・精神科)です。

名古屋市瑞穂区桜見町2-16 ガーデンクルセ桜見館2F

   TEL:052-848-8014

院長紹介

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経歴

昭和61年に徳島大学医学部を卒業後、岐阜県立多治見病院で1年間の各科ローテート研修を行いました。

その後、名古屋大学附属病院精神科で精神科医として前期2年の研修を行い、静岡県立病院養心荘(現 静岡県立こころの医療センター)で後期2年の研修を終え、精神保健指定医の資格を得ました。

平成3年 名古屋大学附属病院検査部の神経生理部門に赴任してからは、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)、反復睡眠潜時検査(MSLT)、生体リズムの検査などを行い、当時最先端であった光トポグラフィー(NIRS)、脳磁図(MEG)を手掛け、NIRSを用いた研究(Chest,1996)をまとめて医学博士を授与されました。この他、精神科の外来や病棟で様々な睡眠障害の診断と治療に携わり、日本睡眠学会より認定医の資格を頂きました。

平成10年より刈谷総合病院(現 刈谷豊田総合病院)精神神経科に医長として赴任してからは、これまで専門とした睡眠障害だけでなく、精神疾患全般にわたって診療しました。うつ病、不安障害、心身症だけでなく、総合病院特有のせん妄、ターミナルケア、高次脳機能障害、自殺未遂者の心のケア、慢性疼痛など様々なケースについても悪戦苦闘していました。そのような忙しい日々の甲斐があって、総合病院精神医学会専門医となれました。さらに、これまで抱いていた「大学病院での限られた専門的な検査(PSG)を多くの患者さんに還元できないものだろうか」という思いから、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を対象としたPSGを大学病院に劣らぬ検査の量と質で行ってきました。

平成18年からは名古屋市南区の笠寺精治寮病院に赴任して副院長となり、これまで経験の少なかった統合失調症や躁うつ病の患者さんの診療にも当たるようになりました。そこでの経験を生かして精神神経学会の専門医・指導医となりました。また、日本医師会認定産業医の資格を取り、名古屋市交通局の産業医もしていました。このほか、保健所の嘱託医、介護認定審査会の部会長も経験させて頂きました。

このように、精神科医として研究と臨床に明け暮れた26年間の集大成として、最後に地域医療に貢献する開業医の道を選びました。

資格

  • 医学博士
  • 精神保健指定医
  • 日本医師会認定 産業医
  • 日本精神神経学会 専門医
  • 日本睡眠学会 認定医

業績

原著

A follow-up study of adolescents with sleep-wake rhythm disorders.
(Japanese Journal of Psychiatry and Neurology p435-436, 1993)

Changes in cerebral oxygenation and hemodynamics during obstructive sleep apneas. (Chest p916-921, 1996).

Evaluating mental fatigue in patients with obstructive sleep apnea syndrome by the Maastricht Questionnaire.
(Japanese Journal of Psychiatry and Clinical Neurosciences p313-314, 2002)

分担執筆

  • 睡眠・覚醒ポリグラフィ. 日本自律神経学会編 : 自律神経機能検査 第2版. (p201-210, 文光堂, 東京, 1995)
  • 睡眠時無呼吸症候群. KEY WORD 1997-'98 精神. (p114-115, 先端医学社, 東京, 1997)
  • ポリグラフィー. 臨床精神医学講座 第16巻. (p262-273, 中山書店, 東京, 1999)
  • 概日リズム睡眠障害-持続性障害. 臨床精神医学講座 第13巻. (p287-299, 中山書店, 東京, 1999)
  • 活動量測定(アクチグラフィ). 臨床睡眠医学. (p67-70, 朝倉書店, 東京, 1999)
  • 体温リズムの測定. 臨床睡眠医学. (p70-72, 朝倉書店, 東京, 1999)
  • 眠気の客観的評価法. 臨床睡眠医学. (p94-97, 朝倉書店, 東京, 1999)
  • 睡眠・覚醒リズム障害と治療. 臨床と研究 (p350-354, 1996)
  • 睡眠ポリグラフ検査(PSG). 現代臨床機能検査 上巻(日本臨床 増刊号 p383-385, 1997)
  • 睡眠障害に関する検査法. (日本臨床 p354-360, 1998)
  • 老年期の不眠症. (老年精神医学雑誌 p411-418, 1999)
  • 概日リズム睡眠障害. (日本医事新報 p17-23, 2000)
  • 睡眠相後退症候群. (CLINICAL NEUROSCIENCE (p72-73, 2000)
  • 不眠症とは何か? さまざまな睡眠障害. (からだの科学 p32-35, 2000)

学会発表

  • 国際学会
    Overnight monitoring of cerebral oxygenation using near-infrared spectrophotometry in patients with obstructive sleep apnea syndrome.
    (The Founding Congress of the Asian Sleep Reserch Society : 1994.6. Tokyo)
  • ワークショップ
    院内ネットワークシステムとSleep stager. (第24回日本睡眠学会 : 1999.6. 広島)
  • シンポジウム
    SASの診断―PSGを中心に―. (第4回日本在宅医学会大会 : 2002.2. 名古屋)